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2023.06.15
自己PR
6年間東京に住んでいるベトナム人のブです。
今日は世界に誇る日本の食べ物を紹介したいと思います。納豆です。
嘘。。絶対嘘でしょうと思う方がたくさんいらっしゃると思いますが、大丈夫です。
皆、一度はそう思っているからです。私もそうでした。
納豆は不味いと思ってるところから納豆にハマっちゃう秘訣!
個人の話ですが、私が納豆を食べたきっかけは学費や家賃などを全部支払ってお金がなくて、半額セールの納豆しか買えなかったことでした。
その時、ポケットの中にわずか何十円かしか残ってなくて、半額セールの納豆しか買えませんでした。
お腹がペコペコで、熱々炊きたてのご飯に冷蔵庫に残っていた卵と納豆を混ぜて一口試してみました。
醤油と辛子とあったかいご飯の香りが鼻いっぱいに広がり、口の中はふわふわ食感で最高でした。
ついに納豆の1パック(3個入り)とご飯3杯を食べきりました。幸せな貧乏だなと思いながら食べました。
ここまで読んだ方はおそらく秘訣がおわかりになったと思います。
そうです。
お腹がペコペコの時に食べることを今まで食べたことがない人にお勧めします。
一度試してみるとハマってしまうかもしれません。
なぜ納豆食べるのか?
- 手ごろな価格
- 心筋梗塞や脳梗塞を予防!血栓を溶かす「ナットウキナーゼ」
- ダイエットや糖尿病にも!血糖値の上昇を抑える効果
- アンチエイジング効果あり!美容にも
- 骨粗しょう症予防にも!
- 記憶力アップ!試験の前や物忘れに
- まだまだある!花粉症にも効果あり、免疫力もアップ
美味しく、さらに健康的な納豆の食べ方
オススメするのがあったかいご飯に、さらに毎日以下の食べ物を一緒に付けたら味はもちろん変えられるし、体にもっと健康的な食べ物になるでしょう。
- 納豆+キムチ
- 納豆+卵
- 納豆+ネギ
- 納豆+お茶(粉末)
- 納豆+かつおぶし
- 納豆+しょうが
- 納豆+ごま
- 納豆+わさび
- 納豆+はちみつ
納豆は、食べる時間帯によって期待できる効果が変わってくるんです。
朝食べればタンパク質が熱を体内で作り、代謝アップ、冷え性予防などが期待できるそうです。
逆に、夜食べるとタンパク質が寝ている時の成長ホルモンの材料となり、美肌を作るサポートをします。
また、血行促進の効果を期待するのであれば、血栓は朝方できやすいため、夜に食べるのがオススメです。
納豆は混ぜるとアミノ酸が増し、うまみがアップします。
タレを入れてから混ぜると粘りがあまり出ないのですが、大豆本来のうまみを味わうことができるんです。
私は卵黄だけにすることでより濃厚な味を楽しみます。
余った卵白は汁物に入れて消費します。
温泉卵も電子レンジで簡単に作れます。マグカップに卵を割り入れ、水を入れて卵黄につまようじで穴を3つほど開けます。レンジで1分チンして完成。納豆も食べられるし、温泉卵も食べられるんです。
私は卵だけではなく毎回食材を変えて、味を楽しみながら食べます。
飽きませんし、新しい味を試すこともできます。
それでは、納豆にハマっちゃいたくない人は、食べないでくださいね!:))